OPEN THE PUBLIC POWER

行政と民間との協創造により
もっと豊かな「パブリック」へ

「パブリック」。日本語では「公共」。

みんなが大切だと考える「公共的価値」。それをサービスとして設計し提供してきたのは政府でした。でも多様化するニーズや肥大化する財政から政府が全てを担うことは難しくなってきました。そこで、民間でできることは民間でと、小さな政府が目指されました。しかし、市場化されることで儲かるサービスだけが選択され、儲からないサービスは切り捨てられていくことになりました。都市部に住む人は豊かな「パブリック」を享受できたかもしれません。地方は衰退していく途上にあります。

いま、行政と民間が協創造して、公共サービスをリデザインする動きが出始めています。単なる民営化や委託ではなく、行政がプラットフォームとなって、民間企業や民間人材と一緒にアプリケーションとしての公共サービスを協創造していく取り組みです。

パブリックXは、都市部も地方、田舎も、豊かな人も、生活に困窮する人も、大人も子どもも、高齢者も。みんなが情熱を持ってイキイキと活躍することができる「パブリック」を生み出したい。

パブリックXは、「パブリック」の力を最大化するために、「パブリック」をみんなのものとしてオープンにし、協創造によって、「パブリック」の変容を後押し、もっと豊かな社会を作る一翼を担いたいと考えています。

事業の方向性

パブリッククロスは各種自治体・企業からの
プロジェクト相談を随時承っています。
計画立案から関わらせていただきますので、
お考えのことがあればぜひお気軽にお問い合わせください。

News新着情報